40代・妻子持ちのクリスマス
――若い頃とはまったく違うけど、悪くない夜
12月24日。
街はイルミネーション、SNSは幸せそうな写真だらけ。
でも、40代・妻子持ちのクリスマスは、若い頃とはまったく別物だ。
華やかさはない。
サプライズも少ない。
だけど、不思議と「これでいい」と思える夜でもある。
若い頃のクリスマスは「イベント」だった
20代の頃のクリスマスは、とにかく気合いを入れる日だった。
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レストラン予約は1か月前
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プレゼントは予算オーバー
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服もいつもより気合い
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「どう過ごすか」が一大テーマ
正直、楽しいけど疲れる日でもあった。
40代・妻子持ちのクリスマスは「日常の延長」
今のクリスマスはこうだ。
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仕事は普通にある
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帰りにケーキを買う
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子どもがサンタを信じているか、微妙なライン
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夜はテレビかYouTube
派手さはない。
でも、変に気を張らなくていい。
これが一番大きな違いかもしれない。
主役は完全に「子ども」
40代になると、クリスマスの主役は完全に自分じゃない。
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プレゼントは子ども優先
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ケーキの好みも子ども基準
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写真を撮るのも子ども中心
自分は裏方。
でも、その立ち位置が悪くない。
朝、子どもがプレゼントを見つけて喜ぶ顔を見るだけで、
「ああ、今年も無事ここまで来たな」と思える。
妻との関係も、少し変わった
恋人時代のようなドキドキはない。
でも、
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同じ家で
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同じ時間を過ごし
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同じ子どもを見て笑う
それだけで十分な気もする。
派手な言葉はなくても、
「お疲れさま」の一言で成立する夜。
SNSで見かける“理想のクリスマス”を見て思うこと
正直、SNSを見るとキラキラして見える。
でも思う。
あれは、あれ
うちは、うち
40代・妻子持ちのクリスマスは、
静かで、現実的で、でも確かに幸せだ。
何も起きないことが、実は一番いい
大きなトラブルもなく
誰かが体調を崩すこともなく
家族全員が同じ場所にいる
これって、当たり前じゃない。
若い頃には気づかなかったけど、
40代になると、こういう夜が一番ありがたい。
まとめ:40代のクリスマスは「悪くない」
派手じゃない
映えもしない
でも、ちゃんと温かい
それが
40代・妻子持ちのクリスマス。
今年も無事にこの日を迎えられたなら、
それだけで十分だと思う。