私は、今回の衆議院選挙にあたり、すでに期日前投票を済ませた。
なぜか。
「当日は仕事があるから」
「予定が入るかもしれないから」
そんな消極的な理由ではない。
保守・改革の意志を、一刻も早く、確実に一票として形にするためだ。
日本はいま、はっきりとした分岐点に立っている。
守るべきもの。
変えるべきもの。
その輪郭は、かつてないほど明確だ。
守るべきは、
日本の国体、主権、伝統、国防。
変えるべきは、
既得権益、利権構造、ぬるま湯体質の政治。
この二つを同時に進められる勢力はどこか。
私の結論は明確である。
この三つに、日本再生の可能性を託す。
一方で、いま声高に掲げられている
「中道改革連合」なるものには、強い危機感を抱いている。
はっきり言う。
あれは改革でも中道でもない。
ただの、
選挙互助会であり、野合の極みである。
■ なぜ「中道改革連合」は信用できないのか
中道改革連合と称される枠組みの中心にいるのは、立憲民主党と公明党だ。
この時点で、すでに強烈な違和感がある。
立憲民主党は、長年にわたり、
という立場を取り続けてきた政党である。
一方、公明党は、
-
平和主義を掲げつつも
-
現実的な安保議論から逃げ
-
与党にいながら責任を薄める
というポジションを維持してきた。
この二つが手を組み、
「中道」
「改革」
と名乗る。
はっきり言って、国民を舐めている。
理念が違う者同士が、
「選挙に勝つため」
という一点だけで結びつく。
これを野合と呼ばずして、何と呼ぶのか。
■ 政策がパッチワークになっている現実
中道改革連合の政策を眺めると、共通して見えてくる特徴がある。
すべてが妥協の産物。
-
安保では踏み込まない
-
エネルギーではぼかす
-
憲法は触れない
-
財政規律も曖昧
誰にも嫌われないように調整した結果、
誰の心にも刺さらない政策集になっている。
例えば安全保障。
いま日本は、
-
中国の軍事拡張
-
台湾有事の現実味
-
北朝鮮のミサイル乱発
という厳しい環境にある。
本来なら、
-
防衛費増額
-
反撃能力保有
-
日米同盟のさらなる強化
を明確に打ち出す必要がある。
だが中道改革連合は、言葉を濁す。
「対話も重視」
「緊張を高めない努力」
美しい言葉だ。
だが、
抑止力の裏付けがない対話は、ただのお願いである。
■ エネルギー政策の無責任さ
エネルギーでも同じだ。
脱炭素は大事。
環境配慮も重要。
しかし現実は、
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電気代高騰
-
産業競争力低下
-
海外依存の燃料
という問題を抱えている。
本来なら、
-
原発再稼働
-
次世代原子炉開発
-
国産エネルギー比率向上
を同時に進めなければならない。
ところが中道改革連合は、
「将来的に脱原発も視野」
という玉虫色。
これでは企業は投資判断ができない。
国の進む方向が見えない。
責任ある政治とは言えない。
■ 「中道」という名のカモフラージュ
もっと本質的な問題がある。
それは、
「中道」という言葉が、左派的本音を隠すためのカバーになっていることだ。
立憲民主党の中核にある思想は、
-
国家より個人
-
伝統より多様性
-
防衛より対話
という、いわば左派リベラル的価値観である。
それを正面から掲げると選挙で勝てない。
だから「中道」というラベルを貼る。
これは有権者に対する一種の欺瞞だ。
中道とは、
左右の真ん中にいることではない。
現実を直視し、バランスの取れた判断をすることである。
理念を隠すことではない。
■ 高市政権が示す「国家としての背骨」
明確に言っている。
-
防衛費の増額
-
経済安全保障の強化
-
重要産業の国内回帰
これは、「国家としての背骨」を取り戻す政策だ。
半導体、電池、宇宙、AI。
これらは単なる産業政策ではない。
安全保障そのものである。
外国に依存すれば、外交で弱くなる。
国内で生み出せば、交渉力が上がる。
高市政権はその現実を理解している。
中道改革連合に、これほど明確な国家観があるだろうか。
答えはノーだ。
■ 維新が壊してきたもの
日本維新の会は、
-
身を切る改革
-
行政スリム化
-
天下り排除
を実行してきた政党である。
口だけではない。
大阪で実績を積んできた。
これは大きい。
改革とは、
誰かの利権を壊す行為だ。
だから必ず抵抗が起きる。
中道改革連合はどうか。
既存政党同士が組んでいる時点で、
利権構造の中にどっぷり浸かっている。
壊せるはずがない。
維新の改革スピリットと、
中道連合の現状維持志向。
この差は決定的だ。
■ 参政党が突いている核心
参政党は、既存政党が触れたがらない部分を正面から言う。
賛否はあっても、
問題提起の方向性は間違っていない。
いま日本は、
-
何を守りたいのか
-
どんな国になりたいのか
が見えにくくなっている。
参政党はそこに光を当てている。
彼らが危惧する「日本の安売り」。
これは陰謀論ではない。
現実だ。
-
技術が流出する
-
土地が買われる
-
産業が外資に支配される
この流れを止めるには、
保守勢力の結集が不可欠である。
■ 強い日本、透明な政治、誇りある教育
私が望む日本はこうだ。
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外交で舐められない日本
-
税金の使い道が見える日本
-
子どもが日本を誇れる日本
自民党の国家観。
維新の改革力。
参政党の問題提起。
この三つが組み合わさってこそ、前に進める。
中道改革連合には、
このビジョンがない。
あるのは、
「政権を取りたい」
という欲だけだ。
■ 甘い言葉に騙されるな
「中道」
「対話」
「包摂」
聞こえはいい。
だが政治は結果だ。
-
国を守れるのか
-
経済を成長させられるのか
-
未来世代に何を残せるのか
ここで評価すべきだ。
私は言いたい。
中道という甘い言葉に騙されるな。
信念のある勢力に託せ。
覚悟のある政治家に託せ。
そして、その意思表示は一票だ。
私はすでに投じた。
あなたも、自分の意志を示してほしい。
日本の未来のために。